
もう何度も繰り返していることですが、犯罪が起きたときに加害側にはノータッチで被害者ばかり責めてしまう脳の傾向を「被害者批判」、ビクティムブレイミングと呼びます。脳がおかしてしまうエラーの一つです。加害側に立ち向かう勇気はとてもないので、そばにいる被害者を責めてしまう。(続)
— さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki)(@SakaiToshiyuki0)Wed Jan 19 21:45:23 +0000 2022
もともと被害者を守り、加害側と向き合うべきところを、すでに傷ついている無抵抗な被害者をさらに追いつめる、という深刻なエラーをおかしてしまう。向き合わずに放置することで加害を守ってしまう。当然、加害の根源を放置してしまえばまた新しい被害が生まれ続ける。(続)
— さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki)(@SakaiToshiyuki0)Wed Jan 19 21:55:44 +0000 2022
守らなければならないのは被害者です。私たちは気が付かないうちに「被害者批判」におちいっていないかどうか、自分の思考を常にチェックしておかなければいけません。
— さかいとしゆき (Sakai Toshiyuki)(@SakaiToshiyuki0)Wed Jan 19 21:57:41 +0000 2022
@SakaiToshiyuki0 いじめ問題も日本ではそう、欧米ではイジメた側がカウンセリングの対象になるのに、日本は加害者生徒には指導のみ。イジメをしてる生徒の方が明らかに精神的に不安定だったり、家庭環境に問題がある環境で育ってる割合が圧倒的に多いのに、思い悩んでいるのは、被害者の子どもと親だからね。
— たけし。@໊ฅ^ᴗ ̫ ᴗ^🐾໊♡/🏰/☁😼(@take07take17)Thu Jan 20 02:23:59 +0000 2022
@SakaiToshiyuki0 小学校の先生は、イジメは加害者には向かわず、被害者や周りの子にアクションするように指導を受けてるようです。教育委員からでしょう。
先生がそうだから、子ども達もそうなりますよね。
— ウーガル(@ywip3ImdHEewxn7)Thu Jan 20 05:06:39 +0000 2022
@SakaiToshiyuki0 立ち向かう勇気が無い……
なるほどなぁ
— どこにでもいる照柿レンジ(@Range1116)Thu Jan 20 04:22:37 +0000 2022
@SakaiToshiyuki0 ネットとかでは、
電車が立ち往生したとき、
電車会社を責めず、困って疲れて愚痴った乗客の方を責める向きすらありますしねぇ…
— it's only for beauty & healthy!?(@itsonlyforbeau1)Thu Jan 20 03:21:53 +0000 2022
@itsonlyforbeau1 @SakaiToshiyuki0 理由によっては鉄道会社も被害者
— seada(@seada_Reptiles)Thu Jan 20 03:46:49 +0000 2022
@SakaiToshiyuki0 痴漢はされる方も悪いと同じ理屈ですね。
いいお話ありがとうございます。
勉強になります。
— kaのna 🙌表現の不自由展を支持❗️政府改憲派が絶対に言わない日本敵国条項の意味を知りましょう(@kana71764655)Thu Jan 20 03:43:58 +0000 2022
@SakaiToshiyuki0 警察もそう、家庭もそう
女で子どもはさらに責められる
ヤクザと交通事故に遭ったらヤクザが悪くてもこちらの落ち度を警察はつくだけ
— ぴよこたん🍀改憲反対 平和9条 人権97条👍国家は国民のために働く機関(@piyokotan16)Thu Jan 20 01:32:14 +0000 2022
@SakaiToshiyuki0 獣や
天災
に
人の道を説いても
始まりませんから。
— 悪の総務省は、技術的助言で最高裁判所を拘束する。(元ハーグ条約不履行国日本(by米国務省))(@hahanoai5)Thu Jan 20 04:07:50 +0000 2022
@SakaiToshiyuki0 RT
これ非常に大事ですね。格差が拡大している事から、因果関係までには至らないかもしれませんが、倫理観崩壊しかかっている事、背徳心が消滅しかかっている事、相関はありそうに思えます。ここ10年ほどで特にひどくなったと感じます。教育現場専門カメラマンより
— おたかさん 311以降国に怒る毎日(@motialtjin)Thu Jan 20 05:18:36 +0000 2022
@SakaiToshiyuki0 これ、裁量のある立場のひとや、メディアのなかのひとがこれをやらかすと最悪だが、困ったことに実際はままあり、やられた側はとどめどころか二度も三度も殺され、ついには自殺にまで追い込まれる例も耳にすることがある。どこかで連関を切れば良いが手が届かず、やるせないし悔しい現実がある。
— もぐ🐧@リアル飯うませいかつはじめました。(@mogu30_2)Thu Jan 20 01:39:16 +0000 2022
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